ようこそ(*^_^*)


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60歳前に若年性アルツハイマー病になってしまった母。
介護ド素人の父と娘のドタバタ介護記録です。

アルツハイマー病の平均発症年齢は、52歳頃です。脳内で様々な変化が起こり、脳の神経細胞が急速に減少していきます。そのために、高度の知能の低下や、人格の崩壊等が現れます。
脳の神経細胞と共に、身体機能も衰え、やがて死に至る病気です。
若年性アルツハイマー病とは、発症が65歳以下の場合を指します。
アルツハイマー型老年認知症は多くは70代に発病します。初老期アルツハイマー病とは、発病年齢が違うだけで、同じ病気と考えられています。

母の言動に違和感を感じ始めたのは1999年、母が58歳の頃からです。
物忘れが酷く周囲の雰囲気を判断できなくなり、認知症だと判断したのはその年です。
2003年、若年性アルツハイマーと診断されました。
2007年6月、骨折で車椅子生活となり、特別養護老人ホームに入居しました。
2015年8月、永眠しました。

2008年3月、今度は72歳になる義父がアルツハイマー型認知症と診断されました。(レビー小体型認知症の症状が強く出でいるので、実際はレビー小体型だと思います)
2010年末、特別養護老人ホームに入所しました。2012年5月、永眠しました。 

2016年10月 9日 (日)

ハロウィンと新しい制服

 前の記事を投稿してから、半年近くたってしまいました。
  仕事は忙しいものの、とりあえず元気です。

  夢の子学園から新しい制服が届いたので、久々の登校です。

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  オオサンショウウオ君の上に3人も乗っかっているので、かなり重そうです。
  我が家では「サンショ」君と呼ばれている、京都水族館出身LLサイズサンショウウオぬいぐるみは、お利口でいい子なので大人しく夢の子たちを乗せています。

2016年4月 9日 (土)

新しい制服とお花見

 思い切りご無沙汰しまくっていました。
  慌ただしいものの、平穏な日々を過ごしています。

  桜の季節、父は母の写真をポケットに忍ばせ、彼方此方の桜を元気に巡っています。
  亡くなった母は、花が好きだったからなぁ。きっと喜んでいる事と思います。

  私は相変わらず、仕事帰りには実家により、仏壇にお参りをして父の話し相手をしてから家に帰る日々を過ごしています。
  伯方君は、相変わらず仕事が忙しくて、ブツブツ言いながら日々を過ごしています。
  坐骨神経痛や緑内障、花粉症に痔持ちの伯方君ですが、今年は早くからケアをしていたおかげで花粉症はそれほどひどく出ませんでした。
  坐骨神経痛も、足の小指がしびれているレベルでキープ。
  緑内障も、良くはなりはしないものの、眼圧の悪化もそれほどなくキープしています。

  気持ちのいい春の季節なので、明るい写真を。
  我が家の夢の子たちに新しい制服が届きました。

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春色の爽やかな制服。夢の子たちも大満足です。

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桜の写真も一枚。と言うより、花見に夢中で、この写真ぐらいしかとってませんでした。
 

2016年1月 3日 (日)

今年もよろしくお願いします

怒涛の2015年が終わり、2016年が始まりました。
昨年はいろいろありましたが、今年は何事もない平穏な一年であると嬉しいです。

このブログは「介護記録」なので、現在休眠に近い状態になっています。
たまに我が家の夢の子たちと現れると思いますが、現在進行形の介護ブログとしての復活はない事を祈っています。

そんな訳で、正月恒例。干支焼酎と夢の子たちの写真を。
皆さんにとって、今年が素晴らしい年でありますように。

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2015年11月 8日 (日)

お久しぶりです

 母の四十九日も過ぎ、気持も少しずつ落ち着いてきました。
  でもまだ、施設で母がいびきをかいて寝ているような気がするんですけどね。

 着る人がいなくなった 母の服もサイズが同じなので、着れる物は貰って着ていたりします。
  体が硬直して動かしにくくなっていた母の為に、着替えがさせやすく木午後値がいいものを選んでいたので、着心地がいいものが多いんですよね。
  母の服を着ていると、何だか母が近くにいるようで暖かい気分になれます。

  母が亡くなったら、もっとつらい気分になるんだろうと思っていました。
  もっとできる事があっただろうと後悔するんだろうなと思っていました。
  でも不思議と後悔が少なかったのは、母の死に顔があまりに穏やかだったせいだと思います。
  母の穏やかな死に顔を見て、やれるだけの事はやったんだと考える事が出来たのだと思います。それは母がくれた最後の贈り物だと思います。

  久しぶりに、我が家の夢の子たちの集合写真を。
  夢の子学園から届いた新しい制服を着てご機嫌です。
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  私と伯方君は、伯方君が大好きなジャズを聴くために電車とバスを乗り継ぎ遠征に。

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  目的のアーティストのステージを堪能し、お気に入りのバンドのCDを買ってサインと握手をして貰って帰ってきました。
  このイベント、1日で26ぐらいの出演バンドがあって、13カ所に分かれて日に2回の公演をするので、どのバンドを聴くか迷うんだよなぁ。
  都合で1日しか行けなかったけれど、もっと色々な人の演奏聴きたかったなぁ。

2015年9月13日 (日)

続・ストレス性高血糖

 気が付くと母が亡くなってから1か月以上が過ぎていました。
  でも、まだ施設に行くと大いびきで寝ている母に会えるんじゃないかって、どこかで思ってしまう自分がいます。
  毎日実家に行って、母にお線香をあげてお参りをしているのにです。
  いろいろな手続きを済ませ、間もなく納骨もするってのは、頭では理解しているんですけど。

  とにかく、朝晩涼しくなってきて、夏バテも少しずつ良くなってきています。
  父も、医者から高血糖と言われていましたが、血糖値も正常に戻りました。
  ストレス性の高血糖だろうとの事でしたが、通常に戻って安心しました。
  いつ病院から危篤の連絡が来るかと言う状態が続くのは、やはり身体的にかなりの負担があったのだろうと思います。

  そんな父は、この所やたら入れ歯がかけていたりします。
  入れ歯の歯茎の所が割れてしまったり、入れ歯の歯が抜けてしまったり。
  私も以前、顎関節症になった時、ストレスが溜まって、夜寝ている時に思いきり歯を食いしばっているのではと言われました。
  父も、無意識に入れ歯に負担をかけていたのかなと思いつつ、時間があるから入れ歯を作り直したらと言っておきました。

  その父は、母が亡くなってから少し饒舌になりました。
  やはり寂しいんだろうなと思います。
  元々仕事帰りには実家によって父の様子を見て、世間話に付き合ってから帰宅していました。今は母の中陰壇に手を合わせて、母の前で少し話をするのが加わりました。
  これからもできる限り、実家に顔を出して母に手を合わせて、父と話をしようと思っています。

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2015年8月22日 (土)

オオサンショウウオ捕獲

 母と別れてから、慌ただしい日々を過ごしています。
  いろいろな手続きや、やる事がいっぱいあって、まだバタバタしています。
  喪失感と寂しさもありますが、母に恥ずかしくない日々を過ごさなくてはとの思いを新たにしています。
  と言いつつ、手抜き息抜き能天気をモットーにする黒龍ですから、夏バテ解消の為と称して、自宅ではダラダラしている事が多いのですが。

  でも、やる事はしなければと、お盆なので伯方君の両親のお墓参りに行ってきました。
  ついでに、帰り道に京都水族館に立ち寄りました。
  目的は、新たな抱き枕入手。大きさと触り心地が最高とのうわさの、京都水族館限定商品「オオサンショウウオ」のぬいぐるみです。
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購入したのは90センチの大きさのLLサイズ。存在感抜群です。
小さい方は20センチのSサイズ。みうちゃんのお気に入りになっています。

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  さっそく我が家のお子様、かずまくんの乗り物になっていたりします。
  ちなみに、「オオサンショウウオぬいぐるみLLサイズ」は、購入時、ショップ店員さんたち全員の「オオサンショウウオお買い上げ、ありがとうございます!!」の大合唱がもれなくついてくるので、ちょっと覚悟が必要です。

  京都の鴨川では今、在来のオオサンショウウオが減少。
  人為的に持ち込まれたチュウゴクサンショウウオとの交配種が増えて問題になっているそうです。
  それもあって、京都水族館では、オオサンショウウオの展示に力を入れているようです。

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2015年8月11日 (火)

母との別れ

 先日、母が亡くなりました。74歳でした。
  若年性アルツハイマーになって16年以上。長い闘病の末の旅立ちでした。

  突然の別れになりました。午前中は体調も良く、入浴までして貰えた母でした。
  午後、私が見舞いに行った時も、少し瞳に力がないなとは思いましたが、呼吸もしっかりしていて、点滴も普通に入っていました。

  私が病院を後にしてすぐ、入れ替わるように父が見舞いに。
  父も目に力がない事は気づいたそうですが、顔色も良かったので、病室でいつものように涼んでいたそうです。
  ふと気が付くと、目の前の母が息をしていなかったそうです。
  すぐに看護師さんを呼びましたが、すでに心臓は停止していたそうです。
  本当に眠るように、苦しむ事もなく息を引き取りました。死因は老衰でした。

  本当に顔色も良く、寝たふりをしているような母の顔。
  駆けつけた親戚も驚くほどに、綺麗な顔をして亡くなった母。
  棺に納められた時の母の顔は、認知症になる前の母に戻っていました。

 やっと終わったんだな。長かった母の病気との戦いも終わったんだな。
  やっと背負っていた重荷から解放されて楽になれたんだなぁ。
  長い間お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。別れの時、そう声をかけました。

  母の長かった介護も終わりました。
  これからは、長い間母の介護一筋だった父のサポートをしていかなければと思っています。

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2015年8月 4日 (火)

ストレス高血糖

 連日連夜続く猛暑に、体力も落ち気味です。
  療養病棟に転院した母ですが、症状は緩やかに下降を続けています。

  問題なく続けれていた点滴ですが、ついに針が入らなくなりました。
  新人看護師さんでは入らず、中堅看護師さんが呼ばれても駄目で、大ベテラン看護師さんがやっと針を刺す事が出来ました。一時間近くかかってやっと点滴が入りました。
  もう、点滴が出来なくなるのも時間の問題だと思います。
  そして、点滴が出来なくなったら数日しか持たないでしょう。

  入院して3か月近くになります。 母は本当に頑張っていると思います。
  痰の量も増えて、頻繁に吸引が必要になる中、本当に頑張っています。
  もう、頑張らなくていいよ。疲れたなら休んでいいんだよ。
  でも母はとっても我慢強くて、頑張り屋だったからなぁ。

  頑張っているのは母だけでなく、父も頑張っています。
  通っている病院での健康診断で、血糖値が上がってると言われたとか。
  薬を飲むほどではないけれど、食事に気を付けないと糖尿病になるぞと脅されたとか。
  原因はストレスによるものだそうです。
  母が認知症になってから、16年は経っています。疲労もストレスもたまっている事と思います。

  でも、もう頑張るのも、そう長い時間ではないと思います。
  最後まで出来る限りのことをしたいと思います。

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2015年7月25日 (土)

夏本番

 比較的過ごし易い気温だったのが、いきなりなり真夏の猛暑に変わった今日この頃。
  気温の急激な変化に体がついていかず、ちょっとバテテいます。
  家にいても暑いだけ。こんな時に涼むのは冷房が効いている母の病室が一番。
  母が入院しているのは個室なので、数時間いてもそれほど迷惑にならないし。

  そんな訳で、父は毎日母の見舞いに通い、私も会社が休みの日には母の病室で涼んでいます。
  夏は毎年、こんな事言っていたなぁ。母の入所している施設が避暑には最適だって。
  去年の夏はまだ特別養護老人ホームに入所していて、みかんとバナナと乳酸飲料が大好きだった母に、差し入れを持って通っていました。好きなものを食べて笑ってくれたし。
  今は療養型病棟。目を開けて視線が合う事もありますが、もう笑いません。
  そして、たまに目を覚ますことがあっても、ほとんど寝ている状態です。

  療養型病棟にする前は、顔色も悪く転院まで持つかと言われていた母。
  転院後は顔色も戻り、入らなくなるのも時間の問題と言われていた点滴も、問題無く続けられています。転院直後より症状が安定したので、心拍数の測定器も外されています。

  とは言え、転院から2週間以上が経過し、顔色こそ良いものの、一度は戻った母の頬はまたこけこけはじめ、手足もぐっと痩せてきました。
  3年前に亡くなった、義父の末期の頃の顔に似てきました。
  来年の夏には、母の病室で涼むっていうのもなくなると思います。
  悲しいけど、その時が近づいてきたと強く思いつつも、せめて母の側では暗くならないようにしています。

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2015年7月11日 (土)

転院 

 先日、母が療養型の病院に転院しました。
  母もだいぶ弱っているので、転院時の移動の負担が不安だったのですが、問題はありませんでした。

  転院先は今まで入院していた病院の3分の1以下の距離になります。
  近くなった分、毎日通っている父の負担も軽くなって助かります。
  それに転院先は、母が以前入所していた老健の隣で関連の所なので、安心です。
  転院して数日、母は安定しています。

  医療の方針も、転院してからだいぶ変わったようです。
  今までは少しずつしか入らない点滴を、24時間つけていました。
  転院先では、点滴の種類を今までより濃いものに変えて、一日5時間で外しています。
  あまり多い量の点滴を入れても、体に負担になるだけなのでそうしているそうです。

   点滴を外している時間が増えたので、入浴も数日おきにするようになりました。
   以前の入院先では、2か月近いうちで1回だけだったんですけど。
   入浴は負担にならないのかと思いつつも、母は安定しているので、気持いいんだろうな。

  今までの入院先は、病院なので治療を主にしていたけど、今度の転院先は終末期におけるケアに重点を置いているんだろうなと思いす。
  今までなかった心拍数の機械もも付けて、母の状態は常にナースステーションで管理しています。

  入院先も近くなったし、身体状況のチェックも常時しているから、万が一の時はすぐ駆けつけれるのではと思っています。

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